ドライバー試打2008 その7

ドライバー選びの為の試打は続いています。
ですが、4月に入ってから、ドライバーショットが不調になってしまいました。


特にコースでは、左へのミスが多くでてしまいます。
最近の僕の弾道はドローが多いのですが、
ミスに関しては右へのプッシュアウト、左への引っ掛けがほとんどです。
けど、ゴールデンウィーク連日の打ち込みを行い、やっと、最近、光が見えてきました。
どのように打てばよいかが見えてきたのです。
本日のコースでも、左への引っ掛けのミスもでましたが、
280ヤードのビックドライブ(クラブはr7 425 シャフトはtour)がでました。
徐々によくはなってきています。


このドライバーが不調な間も、試打はしていました。
ヤマハInpresX 4.6DInpresX4.6D TypeS、Inpres4.6V
そしてInpresXの長尺バージョンのST LONG
けど、上記のとおり、僕の最近のミスは左へのひっかけ。
InpresXは重心距離が短くフェースが返りやすいのが特徴。
これは右へのミスが多い人にはかなりのよいですが。。。
よってInpresXはr7 425以上に左へのミスが目立ってしまいました。


320g以上あり、シャフトが堅いr7 425でも高いドロー系のボールが打てるようになり、
前述のとおり、コースで280ヤード飛ばすことができるようになった今、
飛距離においても、以前ほどinpresXのアドバンテージがなくなっています。
練習場では、inpresXがキャリーで220ヤードくらいで、
r7 425が215ヤードと差は5ヤード程度です。
それでも、しっかり打てたときのInpresXの高い弾道と飛距離は捨てがたい。


来週、試打する予定のバーナーの2008新モデルツアーバーナー含めて、結論はまだ先になりそうです。