ドライバー選び2008


先週、先々週と2週続けて雪のためゴルフ場は閉鎖。
これではいけないと思い、先週は深川不動尊に厄除に行ってきました。
それ以降は連日の晴天。
厄もなくなり、今週は琵琶池ゴルフ倶楽部に行ってきました。
けれど今日は寒かった。
途中から風が強くなり、お日様が雲に隠れているときは、さすがに寒かったです。
しかも琵琶池ゴルフ倶楽部は大人気のゴルフ場。
混雑のため、スタート時間は15分以上遅れ、予定のスタート時間から数えると
前半のハーフは3時間近くかかりました。
後半のハーフこそ2時間30分くらいで回れましたが、
前の組を待っている間は、常にジョギングをして体を温めなければいけない感じでした。。


さてドライバー選びもほぼヤマハinpresXに決定しつつありますが、
まだ、あれを試打していません。
そう、今僕が持っているドライバーは、テーラーメイドのr7 425 ツアーです。
r7の新モデルであるr7 CGB MAX はまだ試打していません。
これだけは試打しておきたいと思っていてます。


また、ドライバーを選択した後は、そのドライバーと同じ流れ
(例えば、ドライバーとフェアウェイウッドとの重さのバランスや
ターゲットとしているユーザー層が同じものなど)
フェアーウェイウッドの選択をしようとおもっています。
もし仮にinpresXを選択した場合、フェアーウェイウッドを何にするのか?
悩ましいところです。

 ドライバー試打2008 その5


ヤマハのinpresX、直ぐにでも買いたい衝動を抑える日々は続いています。
ドラーバーやシャフトのことを学ぶのも大切なレッスンと思い試打は続きます。


シャフトと言えば2/19号の「ゴルフ ダイジェスト」の「あなたに合うシャフトはどれ?」
という特集で面白い記事が載っていました。
その記事によると、リシャフト用の個別売りのシャフトと純正シャフトでは、
フレックスが同じSでも硬さがかなり違うということです。
純正シャフトの方がやわらかいらしいです。
たまたま純正シャフトの例として、僕が試打したヤマハのinprsX4.6Dが乗っていました。
その振動数は248で、リシャフト用の別売りシャフトの中でも一番柔らかい方でした。


さて、本題の試打の方ですが、今回はキャロウェイの以下の3本です。
FT-i Draw FT SERIES 55W 45インチ 10度 Sドライバー
 先調子 バランスD2 トルク4.6 ライ角578度 総重量317g


HYPER E・R・C SPEED AXIS55 45インチ 9.5度 Sドライバー 
 先調子 バランスD1 トルク5.5 ライ角58度 総重量298g


HYPER E・R・C SPEED AXIS55 45インチ 10.5度 Sドライバー
 先調子 バランスD1 トルク5.5 ライ角58度 総重量298g


場所はいつものように千葉県の柏井ゴルフセンターです。
まずは、HYPER E・R・C 9.5度から。
飛距離はよくてキャリーで220ヤード。
スイートスポットにあたったときのボールの伸びはありました。
ただ、プッシュアウト気味にボールが高く上がってしまうミスが時々ありました。


HYPER E・R・C 10.5度も9.5度とほとんどかわらない印象を持ちました。
しっかり当たれば伸びていく飛距離やプッシュアウト気味のミスなどの結果も同じでした。


FT-iはスクェア(四角い)ヘッドが特徴。
四角いのって結構、構えたときしっくりきます。
なんか、真っ直ぐ飛んでいきそうな雰囲気です。
飛距離はよいときで、キャリーで220ヤードくらいでした。
音は異形ドライバーですので、ちょっと変わった音でしたが、
安定感はHYPER E・R・Cよりもありました。
これは、総重量やトルクの影響でしょうか?
ただ、総重量が重い分、弾道はHYPER E・R・Cのような高弾道よりやや低めでした。


この日、僕の今のドライバーのテーラーメイドのr7も打ちましたが、
飛距離はよいときで、キャリーで220ヤードと変わらず、
安定感ではr7が一番でした。


やはり、今のところヤマハのinpresXを超えるドライバーは現れていません。。

 ドライバー試打2008 その4


今シーズンのエースドライバーを求めての試打は続きます。
前回のヤマハのinpresXは衝撃的でした。
今回も評判のよいミズノのMP CRAFT 460と、
同じくミズノのJPX E500です。
MPシリーズとJPXシリーズの違いは以下のミズノのサイトを参考にしてください。
http://www.golfersland.net/q_and_a/sea_details.php3?themeid=00002&displayid=618&kwd=%91I%91%F0
簡単に言うと、JPXシリーズの方が、アベレージゴルファー向けということになります。
ちなみにMPシリーズにはMP600という2008年モデルが発売されています。
(ほんとうはこちらで試打したかった。)
JPXもA25というモデルが2月中旬に発売予定です。


まずは、試打したクラブのスペックです。

MP CRAFT 460 10.5度 ライ角59 バランス不明(D1orD2)
 シャフト クワッド6 SR 45インチ トルク3.6 クラブ総重量314g


JPX E500 10度 ライ角58 バランスD1
 シャフト クワッドJPX S トルク3.6 クラブ総重量309g


MP CRAFT 460はスペックがハードかなと思い、フレックスSR、10.5度を選択しました。
しかし、そのためか上がりすぎてしまうミスが目立った。
それもトップ時の手の高さなど調整することで対応はできましたが、9.5度のSを試してみたくなりました。
今回も柏井ゴルフセンターで試打しましたが、
飛距離的にはキャリーで215から225ヤードとまずまずでした。
今の僕のクラブであるr7 425 ツアーと比べて、ほんの気持ち飛んでいたように思います。


JPX E500はミスが目立ちました。
あまりあがらない感じがしました。
飛びはキャリーで210から220ヤード
今の自分には合わないクラブだと感じました。


MP、JPXともトルクが低い分、硬さを感じました。
僕の今のr7 425 ツアーもトルクは低く、硬いが、操作性はr7の方が断然よかった。
(慣れているせいか?)
うーん、やはりいまのところヤマハのinpresXのあの衝撃が忘れられません。。
今すぐにでもinpresXを買いたいところですが、少し我慢して、
次回はキャロウェイのHYPER E・R・CFT-iの試打結果を書きます。。

 飛距離伸びてます!

本日も琵琶池ゴルフ倶楽部でラウンドしてきました。
今日のドライバーはOBもなく飛距離もまずまずでした。
ということで、全ホールのドライバーの飛距離結果を
書いてみたいと思います。
ちなみに使用ドライバーはr7 425 ツアー9.5 フレックスSです。



1番ホール 250ヤード(左サイドの木に辺り飛距離ロス)
2番ホール 220ヤード(ヘッドの下の方で当たってしまい飛距離ロス)
3番ホール 260ヤード
4番ホール 230ヤード(スライスしてしまい飛距離ロス)
5番ホール ショートホール
6番ホール 270ヤード(ランが出たようです)
7番ホール 220ヤード(スライスしてしまい飛距離ロス)
8番ホール ショートホール
9番ホール 230ヤード(スライスしてしまい飛距離ロス)


10番ホール 260ヤード
11番ホール 190ヤード(左へ引っ掛けてしまったミスです)
12番ホール ショートホール
13番ホール 245ヤード
14番ホール 250ヤード
15番ホール 180ヤード(てんぷら気味に高くあがってしまい飛距離ロス)
16番ホール ショートホール
17番ホール 240ヤード
18番ホール 275ヤード(本日一番のあたりでした。風はちょいフォロー)


そうなんです。
最近、r7でも飛ぶようになってきたのです
練習場でも5ヤード以上、平均キャリーが伸びています。
少しづつ、300ヤード近づいてます!!


ちなみにスコアーの方は...
out44 in55 の99でした。。。(悲)
最近のパターンです。
後半につれ、ショットが乱れてしまうパターン。
パターも後半乱れてしまいます。。
(ドライバーは乱れなかった)
今日の場合は、7番ホールくらいから風が出てきて、
それとともに、スコアーが崩れて行きました。
スコアーはもうちょっと何とかしたいですねー。

 ついに280ヤード!!

本日、琵琶池ゴルフ倶楽部の1番ホールで、ドライバー、

280ヤードの飛距離を達成しました。

テーラーメイド r7 425 ツアー)

以前270ヤードのときも書いたとおり打ち下ろしだけど。。
今日は無風でした。


300ヤードにまた少しだけ、近づきました。

 ドライバー試打2008 その3


1月12日からの3連休に、ヤマハのinpresXを試打しました。


試打したのは次の3本です。
・inpres(インプレス)X 4.6D  10度 総重量299g
ライ角61 フェース角フック0.5 重心距離33.5
  シャフトDX-408D Type? フレックスS トルク4.5 バランスD1 45インチ


・inpres(インプレス)X 4.6D  10度 総重量293g
ライ角61 フェース角フック0.5 重心距離33.5
  シャフトDX-408D Type? フレックスR トルク4.9 バランスD0 45インチ


・inpres(インプレス)X 460D ST-LONG 10度 総重量295g
ライ角60.5 フェース角フック0.5 重心距離33.5
  シャフトDX-407D? フレックスS トルク4.7 バランスD2 46.25インチ


感想は...
すっごーい。
めっちゃ飛ぶー
うわさには聞いていたけれど。。。
高弾道でぐんぐん伸びていきます。
こんな飛球打てたのは、初めてです。。
ときどき、練習場で見ていて憧れていた弾道、それを自分が打てている。。
ゴルフが楽しくなります。。

千葉県のゴルフ練習場である明治ゴルフセンターと柏井ゴルフセンター。
僕の今もっているドライバーは、テーラーメイドのr7 425です。
r7 425の柏井ゴルフセンターでの飛距離はキャリーで210ヤードくらいです。
よいときでもキャリーで215ヤードくらいです。
inpresX 4.6Dでは、キャリーでもうちょいでネットに直接当たるほど、
225ヤードくらい。


それでは3本それぞれの感想。
inpresX 4.6D シャフトのフレックスS 
一番、安定してました。
飛距離はキャリーで225ヤードくらい。


inpresX 4.6D シャフトのフレックスR
一発の飛びはフレックスSと変わらなかったが、
時々、高く上がりすぎてしまうことがありました。


inpresX 460D ST-LONG
はじめは、長尺に慣れていなかったせいかミスも目立ちました。
しかし、徐々に慣れてくると、
一番打ちやすいかもと思うようになりました。
一発の飛びは、他の2本と変わらずキャリーで225ヤードくらい。
ただ弾道の美しさは一番かも。。


今すぐにも欲しくなってしまいました。
inpresX 4.6D フレックスSかinpresX 460D ST-LONGか
迷ってしまいます。


前回試打したテーラーメイドのバーナーよりも、
シャフトがしっかりしていた分、今の自分にはあったのかなぁーと
思っています。
今使用してるr7 425は硬すぎ、重すぎで僕にはオーバースペックなので、
impresX 4.6Dくらいがちょうどよいのかも。。
また、r7 は9.5度ですが、今回のimpresX は10度だったのがよかったのかな??


でも、もう少し他のクラブを試打してみようと計画していたので、
次回はミズノのJPX E500とMP CRAFT 460(QUAD6)の予定です。

 ドライバー試打2008 その2

年末年始に行ったドライバーの試打結果について書きます。
試打を行ったドライバーについてはこちらを参照
http://d.hatena.ne.jp/IcanYoucan/20080104


まずは、テーラーメイド バーナーTP
このドライバーが今回試打した中で一番、曲がりやすかった。
(スライスが多かった)
飛距離については、ちゃんと当たった時でも、
他の3本に比べてやや飛距離が落ちた。
ということで、このクラブは今の僕のスイングには合わない。
スペックが高すぎるのかなぁ??


次にテーラーメイド バーナー飛距離については、うわさどおり。
今回試打したクラブの中でもナンバー1だった。
ただ、上がりすぎてしまうこともあり、
そのときは飛距離もロスしてしまう。
左右のミスはTPに比べると少なかった。
右へのミスの方が多かったように思う。


次はテーラーメイド r7 SUPERQUAD
想像していたよりも安定していた(左右に曲がらない)。
ドロー系の飛球が打てたときの飛距離はバーナーに変わらない。
今回はフレックスSRだったが、Rくらいだとどうなるか?
気になります。


そして、今の僕のクラブであるr7 425との比較
バーナーとr7 425の飛距離差は5ヤードくらいはだったと思う。
r7 425の飛距離が柏井ゴルフセンターという練習場で、
平均してキャリーで210ヤードくらい(よいときで215ヤードくらい)
バーナーは平均してキャリーで215ヤードくらいはあった。


弾道はバーナーは高弾道。
やはりD5というバランス(ヘッドとシャフトの重さのバランス、
D5なので、ヘッドの重さの割合が高い=高弾道のボールが出やすくなる)
だけど、上がりすぎてしまう時があった。


方向性は、r7 425は慣れているせいか、一番曲がらなかった。
シャフトが硬いということも安定性に寄与しているのかもしれない。
r7 SUPERQUADもよかった。


つぎは、やはり評判のヤマハインプレスX 4.6D
テストしてみることにしました。
NEWドライバー探しはまだまだ続く。。